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(12)   「天王寺動物園と私」  宮下実園長より  (2/8)
 私が物心ついた時、身近には常にイヌがいた。父が銀行に勤めていたため
転勤がつきものであったが、銀行の社宅が一戸建ての場合は必ずイヌを飼育
していた。この原稿を書くにあたって、幼稚園時代から現在に至るまで、飼育した
イヌを数えてみたら18頭もた。幼稚園から高校までは捨犬を拾うというケースが多く、
それらのイヌはほとんど短命であった。
飼育管理の失宜というより、病気に対する知識がなかったことが一番の原因である。
 さて、私の最初のイヌは名古屋から始まった。記憶にある一番古いイヌは幼稚園に
上がった頃、黒っぽい雑種の子犬が居たのをかすかに覚えている。名前はペス、
私が抱いた写真も残っている。短命だったようで初代ペス、二代目ペスと短い期間で
イヌが変わっていた。
 幼稚園2年目で名古屋から大阪に引っ越したが、銀行の三階建ての社宅は大阪市内の
ど真ん中、もちろんイヌを飼える環境ではなかった。この時期に私の関心はもっぱら昆虫に
向けられる。社宅のすぐ隣に銀行の創業者の別宅と広大な庭園があり、大阪の中心部とは
思えないような深い緑に包まれていた。
ここはセミ、トンボ、チョウなど昆虫の宝庫で、夏は網を手にこのお屋敷の崩れた塀を
乗り越えて忍び込み、昆虫採集にいそしむのが私の日課であった。自然の少ない大阪で、
限られたわずかな空間の自然を私は満喫していたのである。それ以外には歩いて10分
ほどの所にある百貨店の大丸やそごうの屋上に行った。お目当ては金魚すくいと鯉釣り。
天王寺動物園には何度か行っているがホッキョクグマやゾウ、キリンなどを見た記憶はあるが、
園内で鳴いているセミを捕まえようとしていた思い出のほうが強い。

(新世界NOW 宮本)

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